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Winny開発者の裁判に村井教授が証人として出廷、検察側の主張に異議
京都地方裁判所で16日、ファイル交換ソフト「Winny」を開発した金子勇氏が著作権法違反幇助の罪にあたるとして争われている裁判の第19回公判が開かれた。公判には弁護側の証人として慶應義塾大学環境情報学部教授の村井純氏が出廷し、弁護人からの質問に答える形で証言を行なった。
以前ニュースでもかなり大きく取り上げられたWinnyの件ですが、村井教授は検察側の主張に異議を唱えています。
検察側が提出した証拠のうち、京都府警がWinnyを使ったファイル交換の実験を行なった際の説明図についても、村井氏に対して質問が行なわれた。図版には、ルータの内側のネットワークではプライベートアドレスを利用するように書かれているが、実験を行なったというPCにはグローバルアドレスが割り当てられているように書かれており、これではインターネットには接続できず、書かれているIPアドレスやセグメントが間違っていると指摘した。
わはははははは!!
この記事は滅茶苦茶笑わせてくれました。
面白過ぎです。
たぶん検察側は、こう言いたかったのだと思います。
1、ルーターの内側のネットワークに有るPCにはプライベートIPアドレスが割り振られている。
2、グローバルIPはルーターに割り振られている。
3、P2Pで接続するためにはグローバルIPアドレスが必要。
以上の事が前提にあり
4、UPnP対応ルーターにグローバルIPアドレスを持たせたままで
5、P2Pソフトで使うポートをPCへスルーさせるようにする事で(またはDMZ機能)
6、P2Pソフト上ではグローバルIPアドレスを認識できて、なおかつ通信できる状態で
7、Winnyは利用する事ができる。
検察が表現したかった事は、こう言う事だったんじゃないのかな?と想像します。
いくらなんでも、こんな間違いしてたら検察側の主張全体が信憑性が薄いって事を、みんなに知らしめている様なものですね。
間違った証拠で逮捕されちゃった金子さんも、きっと笑ってらっしゃるんでは?
(そんな場合じゃないって?ごめんなさい。)
[ 日想 ]
About Winny開発者の裁判に村井教授が証人として出廷、検察側の主張に異議
2006年02月18日 01:08に投稿されたエントリーのページです。
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